Mark’s Tradeとは

私のブログを見て、デイトレードの実績（月間の獲得pips）に驚く方がたくさんいます。

そして、
　「年間のpipsの間違いではないか？」
　「pipsを一桁間違えているのではないか？」
とまでご質問を頂くこともあります。

なぜ、高い勝率で、これほどのpipsを取れるのか、、、
その秘密は、Mark’s Tradeのコンセプトにあります。

Mark’sTradeのコンセプトを一言で表現すると、

と言えます。

Mark’s Tradeのコンセプト

Mark’s Tradeの核となっているのは次の３つのポイントです。

❶通貨相関に注目することでファンダメンタルズを織り込む

テクニカル分析だけでは、トレードは安定して勝てるようになりません。
市場の大きな流れや本質的な変動要因は、ファンダメンタルズ（各国の経済状況、金融政策など）にあるからです。しかし、ファンダメンタルズ分析は、情報の膨大さと複雑さ、解釈の難しさなど、日々のトレードに組み込むことは容易ではありません。そこで注目するのが通貨相関です。

通貨相関は、ファンダメンタルズの投影です。

例えば、ある国の経済が好調で、金利が上昇傾向にある場合、その国の通貨は他の通貨に対して買われやすくなります。逆に、経済状況が悪化し、金融緩和が行われるような国では、通貨は売られやすくなる傾向があります。

このように、各国の経済状況や金融政策といったファンダメンタルズが、通貨間の力関係、すなわち通貨相関として市場に反映されるのです。

Mark’s Tradeでは、通貨相関に注目することで、市場全体でどの通貨が買われ（強く）、
どの通貨が売られている（弱い）のかを把握し、その日のトレード戦略の方針とします。

❷テクニカル分析で環境分析とトレンドの発生を判定する

「なぜ価格が動くのか」「どの方向へ動きそうか」という、相場の背景や大きな方向性を示唆する
ファンダメンタルズ分析に対して、「いつ動き出すのか」というタイミングやトレンドの強さを計るのに有効なのがテクニカル分析です。

テクニカル分析の視覚的分かりやすさ、判断の迅速性は多通貨監視においても非常に有効であり、客観的な売買ルールの設定が可能になります。

Mark’s Tradeにおいても、各通貨ペア毎の環境分析やトレンド判断、エントリー・決済のルールはテクニカル分析で行います。

❸マルチカレンシー戦略で収益機会を最大化する

　通貨相関的に有効な場面では、複数の通貨ペアで、「同時」または「連続して」エントリーが発生します。
　複数の通貨ペアでのエントリーを前提とすることで、収益機会が最大化するとともに、リスクヘッジとして機能し勝率UPにつながります。

Mark’s Tradeの具体的な特徴

Mark’s Tradeが目指すもの

　Mark’s Tradeが解決する課題、そしてトレーダーとして目指す姿は次のようなイメージです。

・1時間足を使ったシンプルで明確なトレードルールにより、
　多通貨での監視・エントリーが可能になり、トレード機会が増え収益の安定化に繋がる。

・通貨相関に注目した独自の分析方法により、マーケット全体の動きを捉えられ、
　トレードの精度・勝率がアップする。
　
・市場のどこかで動きがあれば、それがMark’s Tradeのトレードチャンスとなるため、
　エントリーチャンスが見つからないという「飢餓感」を手放せる。
　結果として、ポジポジ病に陥らずに済む。

・一つ一つのトレードに一喜一憂することなく、週間・月間のトレードを運用として
　捉えられるようになる。

・1時間足でエントリーを判断するため、ゆったりとしたトレードになり、
　トレーダーのQOL（Quality of Life）が向上する

トレーダーとして次のステージへ

・何年もテクニカル手法を勉強してきたが、なかなか安定して勝てない・・・

・勝てるポイントは分かってきたのに、トータルで勝ちきれず、ロットを上げられない・・・

・論理的には正しい手法を学び身に付けてきたはずなのに、
　トレードチャンス、エントリーチャンスがみつからない・・・

・ファンダメンタルズ分析の必要性は感じているが、
　何をどう勉強してトレードに活かしたらよいか分からない・・・

この数年、このような悩みや課題意識のあるトレーダーの方たちをたくさん見てきました。

長い間、様々な相場理論やトレード手法を真剣に学んできたのに、なかなか結果に結びつかない
というトレーダーにこそ、ぜひMark’s Tradeを学んでほしいと思っています。
相場の概念とあなたのトレードがガラッと変わることでしょう。

トレーダーとして次のステージに立ちたいと願う方は、ぜひチャレンジしてください。