
EURとAUD・NZDの強さが継続しています。
週足から4時間足まで方向性が一致しており、明確なトレンドを確認できます。
一部の通貨ペアでは目先の調整をする動きもありますが、通貨強弱から判断してもトレンドの方向性に変化を及ぼすことはなさそうです。
欧州時間でのボラティリティは継続して拡大を続けており、時間帯に注意したエントリータイミングを考慮する必要がありそうです。
本日は、英・欧で重要な経済指標の発表があります。欧州時間でのGBP・EURの動きには注意するようにしてください。
前日のGBPに続き、昨日はAUD・NZDが動きました。
日本時間・欧州時間ともにボラティリティが高まっています。
長く収束の動きが続いていましたが、多くの通貨ペアで発散の動きに変わってきました。
フォローしている21通貨中、半分以上にトレンドの発生を確認できます。
いくつかの通貨ペアでは、週足から4時間足まで方向感が一致する動きを見せており、大きな動きが期待できそうです。
AUD・NZDの強さ、JPY・USD・CADの弱さの二極化に加え、EUR・GBPも堅調な動きを見せています。
強い通貨同士・弱い通貨同士の組み合わせた通貨ペアを選択しないように注意してください。
明日から日本は4連休に入るため、本日の日本時間の動きには注目しています。
EURの強さは継続していますが、その他の通貨では方向感がつかみにくい状況になってきました。
日足でトレンドが発生していた通貨ペアでも、調整の動きが強まるなどレンジ相場をなかなか脱することができません。
EUR系通貨には引き続き注目していますが、今日は週末でもあり全般に様子見していきたいと思います。