今日の環境分析 2020年7月24日

EURとAUD・NZDの強さが継続しています。

週足から4時間足まで方向性が一致しており、明確なトレンドを確認できます。
一部の通貨ペアでは目先の調整をする動きもありますが、通貨強弱から判断してもトレンドの方向性に変化を及ぼすことはなさそうです。
欧州時間でのボラティリティは継続して拡大を続けており、時間帯に注意したエントリータイミングを考慮する必要がありそうです。

本日は、英・欧で重要な経済指標の発表があります。欧州時間でのGBP・EURの動きには注意するようにしてください。

今日の環境分析 2020年7月23日

トレンドが継続しています。
日本時間・欧州時間でのボラティリティは高まっています。

通貨の強弱が明確なトレンドを示してくれています。
通貨選択に迷う必要はないと思います。
素直に、流れに乗ることが大事です。

久しぶりのトレンド相場ですので、大きな波を獲りに行きましょう!

今日の環境分析 2020年7月22日

前日のGBPに続き、昨日はAUD・NZDが動きました。

日本時間・欧州時間ともにボラティリティが高まっています。
長く収束の動きが続いていましたが、多くの通貨ペアで発散の動きに変わってきました。
フォローしている21通貨中、半分以上にトレンドの発生を確認できます。
いくつかの通貨ペアでは、週足から4時間足まで方向感が一致する動きを見せており、大きな動きが期待できそうです。

AUD・NZDの強さ、JPY・USD・CADの弱さの二極化に加え、EUR・GBPも堅調な動きを見せています。
強い通貨同士・弱い通貨同士の組み合わせた通貨ペアを選択しないように注意してください。
明日から日本は4連休に入るため、本日の日本時間の動きには注目しています。

今日の環境分析 2020年7月21日

やっと動き出してきました。

昨日は、日本時間・欧州時間で、GBP系通貨を中心にボラティリティが高まってきました。
GBP系通貨は4時間足でトレンドの発生を確認でき、一部の通貨ペアは日足に波及してきています。

レンジの上限、重要抵抗線など、一気に上昇していくことは難しいかもしれませんが、収束の動きが長かったこともあり、発散する際のエネルギーには期待したいと思います。

EUR・GBPの強さ、JPY・USDの弱さに注目しています。

今日の環境分析 2020年7月20日

ボラティリティの低水準が続いています。
多くの通貨ペアで収束の動きを強めており、いつ動き出してもおかしくない状況にあります。

昨年は、7月下旬から大きく動き出しました。
今年も、同じタイミングでのトレンド相場の発生を期待しています。

再び、AUD・NZDの強さ、USDの弱さが目立ってきました。
EURの強さも継続していると判断しています。
これら通貨の組み合わせに注目しています。

今日の環境分析 2020年7月17日

EURの強さは継続していますが、その他の通貨では方向感がつかみにくい状況になってきました。
日足でトレンドが発生していた通貨ペアでも、調整の動きが強まるなどレンジ相場をなかなか脱することができません。

EUR系通貨には引き続き注目していますが、今日は週末でもあり全般に様子見していきたいと思います。

今日の環境分析 2020年7月16日

EURの強さ、GBPの弱さが目立ちます。
CADの弱さは経済指標の発表を機に一服してきました。
日足にトレンドが出てきている通貨ペアは、週足のトレンドと同方向を向いています。

いくつかの通貨ペアは、4時間足でトレンドが形成し始めてきているため、日足方向への波及に期待しています。

本日は、メジャー通貨に重要な経済指標の発表が多く、なかでも欧州時間後半の時間帯には注意が必要です。

今日の環境分析 2020年7月15日

EUR系通貨にトレンドが発生してきました。
先行していたEURCADに続き、その他のEUR系通貨にも動きが出てきました。

NZDの強さが一服する一方で、AUDの強さが目立ってきています。
また、CADの弱さは継続しています。
これらの組み合わせとなる通貨ペアにはトレンドが発生してきています。

JPY・USDの方向感がつかみにくい状況にあるので、分かりやすい通貨ペアに注目しています。

今日の環境分析 2020年7月14日

CADの弱さ、EURの強さが目立っています。
方向感のなさは継続していますが、EUR系通貨には4時間足で発散する動きが出てきています。
一部通貨は日足に波及してきており、トレンドの発生が期待できます。
その他の通貨にも同様の動きが徐々に出てきているため、動き出しに注意してきたいと思います。

今日の環境分析 2020年7月13日

方向感のない展開が続いています。ボラティリティも高まらず、なかなか発散する局面にはなりません。しかし、ボラティリティの水準自体はかなりの低水準にあるため、いつ高まってもおかしくない局面にきています。

マイナー通貨の中には、少しずつトレンドの様子を見せてきているものがあります。メジャー通貨に波及してくることを期待して、観察していきたいと思っています。