先週の決済トレード

先週は、2勝2敗になりました。GBPAUDは決済された翌日、Mark4による買いサインが発生しました。NZDJPY・EURNZDは、基本ルールでは決済していますが、応用ルールでは保有継続しています。(当欄のパフォーマンスは、Mark1&2の基本ルールのみ適用しています。)

11月のパフォーマンス報告

11月は、今年初めて負け越しました。レンジ局面が続く中、エントリーサインを甘く判断してしまった結果でした。トレンド局面に強いMark1の勝率がかつてなく低下しました。この数値は、サイン通りのエントリーと決済をしています。

2019年12月6日の環境分析データ

GBP系のトレンドが継続しています。来週に英国総選挙を控えており、トレンドに追随するものの警戒を怠れません。今日は、米国雇用統計とカナダ失業率の発表、週末でもあり、保有ポジションの決済を予定しています。

2019年12月5日の環境分析データ

EURGBPが再び下落トレンドに復帰し、GBP系に明確な上昇トレンドが確認できるようになってきました。目先調整をしてきているJPY・USDのうごきから判断しGBPJPY・GBPUSD、継続して弱いCADからGBPCADに注目しています。

2019年12月4日の環境分析データ

NZDの強さに続き、AUDに反転の動きが出てきました。EUR・CADの弱さが継続しています。GBPの堅調さが続いているため、GBPUSD・GBPCADに引き続き注目しています。また、日足MB下抜けてきたEURAUDに注目しています。ただし、AUDは9:30の指標に注意が必要です。

時間帯別ボラティリティ 2019年11月第4週

前週に続き、さらにボラティリティが低下しました。米国の感謝祭休暇を前に様子見の状況が続きました。これは、例年、クリスマス休暇の週の水準に相当します。12月に入り、第3週までは回復してくると想定されます。