今週のスワップポイントは、全般に大きな動きはみられませんでした。HotForexでEURAUDとEURNZDのショートポジションが大きなマイナススワップですが、一時的なものと思われます。
ウクライナ情勢の進展がないまま、目先は金融引き締めが難しい局面にあるため、スワップポイントの上昇も期待できない状況です。その中で、プラススワップのポジションへの投資を継続していきたいと考えています。
スワップポイントは、各FX会社の考えるファンダメンタルの方向性になります。スイングトレードにおいては、プラススワップのポジションの優位性は継続していると考えます。