
昨日の米国とイランの合意により、市場ではインフレ懸念が和らぎドル安が進みました。本日は、注目の集まるオーストラリアと日本の金融政策発表が相場の大きな鍵となります。現在、豪ドルは強い動きを見せていますが、政策金利据え置き後の総裁会見で利上げ再開のヒントが出るかどうかが焦点です。一方、円は日銀の利上げが有力視されており、内田副総裁の発言内容や長期金利の動向次第でボラティリティが急上昇する可能性があります。介入への警戒も必要ですが、久しぶりに明確なトレンドが生まれるトレードチャンスが巡ってきそうですので、発表後の値動きを慎重に見守りたいと思います。
日本銀行政策金利6月:予想1.00%(4月0.75%)
オーストラリアRBA政策金利6月:予想4.35%(5月4.35%)
