
前日までのトレンドが失速し、多くの通貨ペアで方向感のない保ち合い状態へ移行しました。通貨強弱においては円の弱さと豪ドルの強さが目立つものの、市場全体では明確な優劣がつけにくい状況にあります。本日は、日米の物価指標の発表に注目するものの、サプライズによる大きな変動は期待できないと考えます。週末かつ月末というタイミングも重なり、本日は静観すべき局面と思います。さらに、休日の間に発生し得る地政学的リスクを警戒をしています。特定の通貨バイアスに固執せず、個別の通貨ペアの値動きを慎重に見極めたいと思います。
東京都区部消費者物価指数2月前年比:1.6%(予想1.4%、1月1.5%)
生鮮食料品除くコア:1.8%(予想1.7%、1月2.0%)
ドイツ消費者物価指数2月前年比:1.9%(予想2.0%、1月2.1%)
米国生産者物価指数1月前月比:0.5%(予想0.3%、12月0.5%)
食品除くコア:0.8%(予想0.3%、12月0.7%)
米国シカゴ購買部協会景気指数2月:57.7(予想52.3、1月54.0)

