2025年11月19日(水)英CPIに注目!

昨日は、ドル円やクロス円が上昇したものの、目先の高値警戒感が出ています。通貨相関からは、JPYの弱さとUSDの強さが続いているものの、他の通貨ペアでは強弱感が不明瞭であるため個別のチャート解釈が必要です。本日は、英国の消費者物価指数が発表され、その結果次第ではGBPの弱さが明確化する可能性に注目しています。さらに、明日未明に公表される米国FOMC議事録の内容は12月の金融政策に大きな影響を与えることが考えられるため注意が必要です。本日は方向感が掴みにくい様子見の展開を予想しています。

英国消費者物価指数10月前年比:予想3.5%(9月3.8%)

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