2025年9月24日(水)収束の最終局面?!

昨日は低ボラティリティの様子見展開となり、英国のPMIが予想を下回る場面が見られたものの、FRB議長の発言に新たなサプライズはありませんでした。通貨相関ではEURの強さが際立っており、特にGBPに対して顕著で、JPYとUSDは収束の動きの最終局面にあり、今後の発散が警戒されます。本日はオーストラリアの消費者物価指数が市場インパクトを持つ可能性があります。トレンドの開始を見逃さないように警戒しています。

オーストラリア消費者物価指数8月:3.0%(予想2.8%、7月2.8%)
ドイツIFO景況感指数9月:87.7(予想89.5、8月89.0)
米国新築住宅販売件数8月:80.0万件(予想64.9万件、7月65.2万件)

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