
中東情勢の緊迫化やトランプ大統領の動向を受け、米ドルが独歩高となっています。ドル円は節目となる160円を視野に入れていますが、他通貨に対しては日本円も強含みを見せており、逆に対照的な豪ドルの弱さが際立つ展開です。今週は主要国による政策金利の発表が集中するため、各国の中央銀行が地政学リスクにどう反応するかが焦点となります。通貨相関からは、米ドルや日本円の買いと豪ドルの売りを軸にした通貨選択を検討しています。明日以降の各国の金融政策の発表を前に市場は神経質な動きが想定されますが、引き続き原油価格の変動にも警戒しておく必要が高い状況にあります。
