
イギリスの経済指標が悪化したことを受けてポンド売りの傾向が強まっています。現在は米ドルの強さが継続する一方で、多くの通貨ペアが方向性を欠いているため、ポンド売りを軸に据えながら他通貨の動きを待ちたいと思います。本日発表される英国の消費者物価指数がさらなる下落要因になる可能性があり、昨日の雇用統計に続く負の影響を注視しています。また、ニュージーランドの政策金利や米国のFOMC議事録なども控えていますが、市場へのインパクトは限定的であると考えています。全体として、ポンド安の加速を軸に据えつつ、ユーロドルやドル円がいつ明確なトレンドを形成しだすのかを見極めたいと思います。
ニュージーランドRBNZ政策金利2月:予想2.25%(11月2.25%)
英国消費者物価指数1月前年比:予想3.0%(12月3.4%)
米国耐久財受注12月前月比:予想-1.7%(11月5.3%)
輸送除くコア:予想0.3%(11月0.4%)
