今週の注目材料(5月5日~5月9日)

5月5日(月)米国:ISM非製造業景況指数
      日本・英国・中国:祝日
5月6日(火)日本:祝日
5月7日(水)米国:FOMC政策金利、FRB議長の記者会見
5月8日(木)英国:BOE政策金利、BOE総裁の発言
      米国:新規失業保険申請件数
5月9日(金)カナダ:雇用統計

トランプ関税にかかわる市場の混乱は沈静化しつつも、市場には無反応の状況が続いています。日米の関税協議では進展があったとは思えず、JPYには不安定要素が強まりました。今週は、米国と英国の政策金利が発表されます。米国は据置き、英国は利下げが見込まれています。金融政策にサプライズはないと思いますが、各中央銀行総裁の発言内容に過剰な反応がするのではないかと懸念しています。

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