+840.0pips獲得_2月第1週のデイトレード

2025年2月第1週(2/3-2/7)の実績

 9通貨ペア:+840.0pips(2月累計840.0pips)
 勝率:100.0%、15勝0敗
 見送り:1回
 トレード無し:金曜日
 収益上位3通貨:
     GBPAUD(208.8pips)>GBPJPY(204.0p)>GBPUSD(118.2p)

 今週は、水曜日と木曜日に9通貨中6通貨のトレードがありましたが、他の日はトレードのしにくい展開となりました。英国の利下げは織込み済でしたが、GBPの下落トレンドが明確になり、GBP系3通貨が収益上位を占めました。

米雇用統計・日米首脳会談に注目!

今日の環境分析 2025年2月7日(金)

米国雇用統計1月
  非農業部門雇用者数前月比:
      14.3万人(予想17.2万人、12月25.6万人)
  失業率:4.0%(予想4.1%、12月4.1%)
カナダ雇用統計1月
  雇用者数:7.60万人(予想2.00万人、12月9.09万人)
  失業率:6.6%(予想6.8%、12月6.7%)
米国ミシガン大学消費者信頼感指数02月:67.8(予想71.9、1月73.2)

英BOEの政策金利に注目!

今日の環境分析 2025年2月6日(木)

英国中央銀行(BOE)政策金利2月:
           4.50%(予想4.50%、12月4.75%)
米国新規失業保険申請件数1/26-2/1:
           21.9万件(予想21.0万件、前週20.7万件)
    継続受給者数1/19-1/25:
        188.6万件(予想187.02万件、前々週185.8万件)

+1,475.2pips獲得_スイングトレード

2025年1月の実績

1月は、+1,475.2pipsの収益となりました。トレード回数は9回で、9勝0敗、勝率100.0%。方向感をつかみにくく、早めの決済を心がけました。その結果、平均獲得pipsは163.9pips、平均保有日数は3.3日となりました。

+3,703.7pips獲得_1月のデイトレード

2025年1月の実績

1月のデイトレードは、+3,703.7pipsと前月よりも若干低下したものの、平均的な水準の収益となりました。今月もクロス円通貨が収益の柱となり、4通貨合計で2,241.5pipsと全体の収益の6割を占めました。1月は5日トレードをしない日があり、月を通して取り組みにくい月となりました。1回当りで100pipsを獲得できたのは9回となりました。全体で65勝2敗、勝率97.0%、トレード1回あたりの平均収益は55.2pipsとなりました。

デイトレードにおいては、1時間足のチャートを見るだけで、判断することができます。ノウハウは個別コンサルティングにて提供しています。ご興味のある方は、お問合せください。

今週の注目点(2/3-2/7)

2月3日(月)米国:ISM製造業景況指数
2月4日(火)米国:JOLTS求人
2月5日(水)米国:ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数
2月6日(木)英国:BOE金融政策の発表
       米国:新規失業保険申請件数
      ニュージーランド:祝日       
2月7日(金)カナダ:雇用統計
       米国:雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感指数

 今週は、金曜日の雇用統計を代表に米国の労働関連統計や金曜日のカナダの雇用統計に注目です。また、先週の米国FOMCをおえて今週からFRB高官の発言が相次ぎます。すべてトランプ政権の移民政策の影響に注意したいと思います。また、英国(BOE)の金融政策にも注目です。先週のECBに続きBOEも利下げが見込まれています。
 JPY・USDの強さが継続していることから、USDJPYを除くドルや円の関連通貨に注目しています。また、CADの弱さにみられるようなトランプ政策の影響が他の通貨にどのように出てくるのか注視したいと思います。

+797.5pips獲得_1月第5週のデイトレード

2025年1月第5週(1/27-1/31)の実績

 9通貨ペア:+797.5pips(1月累計3,703.7pips)
 勝率:100.0%、18勝0敗
 見送り:2回
 トレード無し:火・金曜日
 収益上位3通貨:
     GBPJPY(190.3pips)>USDJPY(163.6p)>EURJPY(160.1p)

 今週は、欧米の金融政策の発表を控え、方向感のつかみにくい展開となりました。本来見送るべき局面でも、無理にエントリーした結果、前週に比べて1回あたりの収益が低下しました。月曜日には対象9通貨中8通貨でトレードし、週全体の61%の収益を獲得しました。