1月6日(月)日本:仕事始め
1月7日(火)EU:消費者物価指数
米国:JOLTS求人数
ISM非製造業景気指数
1月8日(水)豪州:消費者物価指数
米国:ADP雇用統計
FOMC議事録公表
1月9日(木)豪州:小売売上高
米国:新規失業保険申請件数
休場:米国
1月10日(金)米国:雇用統計
ミシガン大学消費者信頼感指数
カナダ:雇用統計
今週は、週末の米国の雇用統計に向けて、労働統計の発表が連続します。次期トランプ大統領の就任が近づくとともに、米国の移民政策に伴う労働市場のひっ迫警戒感が強まります。これを受けて米国金利が高止まりを続けるようだとUSDの強さが継続すると思われます。また、年末年始にかけて警戒していたJPY安の動きは限定的だったため、金利高を反映した中長期的なJPYの強さにも注意したいと思います。