11月25日(月)ドイツ:IFO景況指数
11月26日(火)(日本時間水曜日早朝)
米国:FOMC議事録公表(11/6-7開催分)
11月27日(水)オーストラリア:消費者物価指数
ニュージーランド:政策金利の発表 米国:新規失業保険申請件数
GDP
米国:第3四半期改定値
米国:PCEデフレーター
11月28日(木)ドイツ:消費者物価指数
米国:感謝祭で休場
11月29日(金)日本:東京都区部消費者物価指数
英国:BOE金融安定報告書公表
EU:消費者物価指数
カナダ:GDP
米国:感謝祭翌日の短縮取引
今週は、FOMC議事録の公表が最大の注目材料です。米国PCEデフレーターや東京都区部の消費者物価指数にも注意したいと思います。また、先週末のPMIを受けた動きにも警戒したいと思います。米国では木曜日の感謝祭の祝日で金融市場は休場、金曜日はブラックフライデーで短縮取引取引となり、実質的な連休となります。このため、週を通して見送り気分が強まる可能性があります。月末であることからポジション調整の動きが想定されるものの、流動性の低下で波乱材料となるかが懸念です。