USD・CADの強さ、JPY・AUD・NZDの弱さが顕著になっています。なかでもUSDJPYが週足から4時間足まで揃って強い動きを見せています。通貨強弱欄の順位を見ると分かります。
本日は、米国で小売売上高、FOMCの政策金利の発表、FRB議長の記者会見が注目です。0.25%の利上げは織り込み済で、サプライズはないと考えられます。ウクライナ情勢をみたFRB議長のコメントに特に注目しています。
現状、Mark’s Tradeでは3通貨ペアのみサインが発生しています。決済ポイントが近づいてきていると考えています。また、Mark2のサインに完全に合致しませんが、近い状況の通貨ペアが増えてきています。一部通貨ペアの目先の反転の動きはまだ続いています。