先週末のBigBossのUSDJPYは誤表示ではありませんでした。
週内にはUSADJPYのLongポジションで39.46の最大値をつける局面もありました。
BigBossのホームページで、
スワップポイント( https://www.bigboss-financial.com/swap_points )と
オープンポジション( https://www.bigboss-financial.com/position )に関するコメントが出たので参照してください。
オープンポジションを各自で見てもらうと分かりますが、BigBossの保有ポジション(未決済ポジション)がどちらかのポジションに大きく偏重している場合、スワップポイントで調整している状況が見て取れます。
(BigBoss、スワップポイントの抜粋引用コメント)
一般的に、日にちをまたぐスワップ値は、LIBOR連動型の金利スワップ方式を採用しておりますが、BigBossではLIBOR連動型とファンディング方式を組み合わせた、ハイブリッド方式を採用しています。
他のFX証券会社は、銀行にカバーを通さずに自己受けする事で、固定のスワップ金利となっておりますが、BigBossは、アジアと欧州の複数の銀行にカバーしており、各通貨毎の取引ボリュームに応じてファンディングコストがかかります。
ハイブリッド方式を採用している事により、「他社のスワップ値」と「BigBoss のスワップ値」に差がある場合があります。