
短期足が再び長期足方向に向かいました。
しかし、ボラティリティが低下しており、大きなトレンドの発生につながっていません。
GBP・NZDの強さ、USD・JPY・EURの弱さが継続しています。
GBP関連通貨に注目しています。
本日は、米国の小売売上高の発表に注目しています。
AUD の強さが依然として継続しています。しかし、月足ではすぐ上に抵抗帯を控えているため、ここからの上昇には慎重な姿勢で臨みたいところです。
USDの弱さが継続しています。しかし、本日以降、時間は未定ですが米国ジョージア州の上院議員選挙の決算投票の結果が判明します。結果次第では、USDの動きに変化がみられるかもしれません。
前日に続き主要監視通貨ではありませんが、4時間足ではGBPCADにMark1のサインが発生しました。日足ではレンジ局面にあり、日足・週足のMBが重要抵抗線となっているため、押し目を待ってエントリーし重要抵抗線手前の直近安値を利確ポイント(約90pips)としました。