月: 2018年11月

GBPの弱さに加えUSD・CADも下落する動きが強まってきています。一方で、AUD・JPYの強さが継続しています。また、EURGBPの上昇要因がGBP安の動きからEUR高の動きに変化する兆しが見られます。

Brexitに関するニュースでGBP系が急落しました。EURGBPの動きは一気に逆転しました。AUDの強さ、GBPの弱さからGBPAUDが急落しており、目先の戻しは想定されるものの、下方向を継続するものと思われます。AUDに次いでCADが強まってきており、2番手の通貨としてCAD系の動きに注目しています。

４時間足の方向感がなくなりボラティリティの高い状況になっています。GBP・AUDの強さが継続しています。

GBP系の強調展開が目立っています。一方でUSDの勢いが止まりつつあります。EURGBP・AUDCADがそれぞれ明確なトレンドになってきており、EUR・CAD系の売り、GBP・AUD系の買いの流れの中での通貨選択が求められます。

JPYが再び強まり、USD・JPYの強さが目立ちます。一方で、EUR・GBPの弱さが継続しています。EURJPY・GBPJPY・EURUSD・GBPUSDの売り、USDCADの買いに注目しています。

4時間足で方向感の転換を示す動きが見えてきており、週半ばに向けて方向感の出る展開を想定しています。EURJPY・GBPJPY・GBPAUD・EURUSD・GBPUSD・GBPCADの売り、USDCADの買いに注目しています。

GBP・AUDの強さ、JPY・CADの弱さが継続しています。GBPJPY・AUDJPYの買い、EURAUDの売りに注目しています。