投稿日: 2018年9月18日 投稿者: Mark's Trade2018年9月18日の環境データ 今回から、環境データの様式を変更しました。 ボラティリティは、各時間帯の高安の値幅です。ボラティリティの右側のグラフは、30日平均と対比した前日の水準です。米国時間のボラティリティが低下しているのが分かります。 通貨相関は、各時間足の20EMAの方向性から、通貨の強弱を要因分解したものです。シャドー部分が、7通貨の中での強い順位を示しています。総合は、各時間足の順位を合計したものをランク付けしたものです。 4時間足でみると、クロス円中心にダブルトップを付けにきている動きが目立ちます。通貨相関ではGBPが最強通貨、CADが最弱通貨になっています。GBPCADは、前回高値まで上昇してきており、高値更新後の押し目を狙っていきたいと思います。